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米国務長官、「トランプ大統領、休戦協定転換を約束」

米国務長官、「トランプ大統領、休戦協定転換を約束」

Posted June. 20, 2018 08:51,   

Updated June. 20, 2018 08:51

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トランプ米大統領が、シンガポール米朝首脳会談で完全な非核化の見返りに休戦協定の転換を北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に約束したと、ポンペオ米国務長官が明らかにした。

ポンペオ氏は18日(現地時間)、ミシガン州デトロイトで講演し、「正恩氏は北朝鮮の完全な非核化を明確に約束した」とし、「その見返りにトランプ大統領は休戦協定を転換し、正恩氏が必要としている体制保証を与える」と約束したという。休戦協定をどのように転換するかは説明しなかったが、終戦宣言に続き休戦協定を平和協定で切り替えることを念頭に置いたものとみられている。

ポンペオ氏は再び訪朝する考えも明らかにした。ポンペオ氏は、「シンガポールでの共同合意を後押しできるよう具体化する必要がある」とし、「実務陣がすでに作業をしており、私もそう遠くないうちに戻るだろう」と話した。ただ、追加の米朝首脳会談の可能性については、「追加会談が必要かどうかについては分からない」とだけ述べた。

ポンペオ氏は同日、完全な非核化の見返りに、北朝鮮に提供する経済補償案を説明し、「マーシャルプラン」を初めて言及した。マーシャルプランは第2次世界大戦後、欧州の経済再建を支援するために米国が提供した大規模な公的援助を意味する。

 

ポンペオ氏は、「大統領が話したように、北朝鮮の明るい未来は誰の犠牲もなく皆に恩恵が渡ること」とし、「私たちには成功した長い歴史がある。マーシャルプランを私たちは忘れている」と説明した。このマーシャルプランの言及は、米朝首脳会談前に北朝鮮支援に米国人の税金を投じないと言っていたことに反する。


韓基渽 record@donga.com · 朴庭勳 sunshade@donga.com