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ホワイトハウス「トランプ大統領の平壌行きの可能性は高くない」

ホワイトハウス「トランプ大統領の平壌行きの可能性は高くない」

Posted March. 13, 2018 08:14,   

Updated March. 13, 2018 08:14

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米ホワイトハウスは、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との首脳会談のために平壌(ピョンヤン)に行くことについて、「可能性は高いとは思わない」と明らかにした。

ホワイトハウスのラージ・シャー副報道官は11日(現地時間)、ABC放送「ジス・ウィーク」に出演して、トランプ氏と金正恩氏の首脳会談について、「時間と場所は今後決定されること」とし、「いかなることも排除していない」と明らかにした。しかし、トランプ氏が金正恩氏に会うために平壌に行く意向があるかとの質問には、「(可能性は)あまり高いとは思わないが、いかなることも排除しない」と答えた。

ホワイトハウスは、5月の米朝首脳会談で有利な立場を先に占めるために会談の場所に特に神経を尖らせていると見られる。米紙USAトゥデイは、「会談場所はどのような信号を送るのかを示す決定的要因」とし、「例えばトランプ氏が金正恩氏に会いに北朝鮮に行くなら、北朝鮮が優位に立ったように見える可能性がある」と分析した。

シャー副報道官は、前日にサンダース報道官が、「北朝鮮が具体的な措置を示さない限り会わない」と発言したことによる混乱についても説明した。シャー副報道官は、「韓国特使団に明らかにした約束を履行すること以外に追加の条件はない」とし、「北朝鮮は、ミサイルと核実験をできず、韓米合同軍事演習に対する公開的な反対もできない」と強調した。

マティス国防長官は同日、記者団から北朝鮮に関する質問を受けたが、「大変微妙な問題なので、大統領のためにこの件で努力している国務省と国家安全保障会議(NSC)にまかせたい」と返答を控えた。

トランプ政権の高官は、トランプ氏が首脳会談の開催を即興的に決めたのではないかという批判世論についても説明した。米中央情報局(CIA)のポンペオ長官は同日、FOXスニュースとのインタビューで、「大統領はこれ(米朝首脳会談)で劇をしようとするのではなく問題を解決しようとしている」とし、「トランプ大統領は今が金正恩氏に会うのに適正な時期だと判断して決定を下した」と反論した。


朴湧 parky@donga.com