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日米、北朝鮮ミサイルに備えた合同軍事演習

日米、北朝鮮ミサイルに備えた合同軍事演習

Posted February. 21, 2018 09:11,   

Updated February. 21, 2018 09:11

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米国と日本が最近、北朝鮮のミサイル挑発を想定した大規模な合同軍事演習を実施している。一方、韓米合同軍事演習(キーリゾルブ・トクスリ演習)は日程の発表が遅れており、対照的だ。

日米両国は16日から「統合防空・ミサイル防衛訓練」を行っている。23日まで実施されるこの訓練は、コンピュータ・シミュレーションで両国のミサイル防衛(MD)戦力のネットワークを連結させ、敵国のミサイルの監視や追跡、破壊の手続きを訓練する。有事の際、北朝鮮のミサイルに対する迎撃態勢の点検が核心だ。イージス艦8隻(米6隻、日本2隻)をはじめパトリオット(PAC3)迎撃ミサイルなど日米のMD戦力が総動員されている。昨年までは両国海軍が実施したが、今年は日本航空自衛隊と米空軍、海兵隊戦力も参加し、規模が大きくなった。軍関係者は、「平昌(ピョンチャン)冬季五輪の南北雪解けムードとは別に、北朝鮮の核・ミサイルの脅威を日米両国が深刻に認識している証拠」と指摘した。

一方、平昌五輪後に延期された韓米合同軍事演習の日程の発表が先延ばしにされている。国防部は関連の質問を受け、「適切な時に発表する」という返事を繰り返している。韓米軍当局が4月1日から2ヵ月間実施することで事実上合意したにもかかわらず、北朝鮮の反発を憂慮して発表を遅らせているのではないかという指摘もある。一部では、北朝鮮が平昌五輪直後、韓米合同軍事演習と重なる時期に離散家族再会や米朝非核化対話の受け入れなど「破格的提案」をしてくる可能性が提起されている。これを口実に韓米合同軍事演習の再延期や中断を求め、演習に南北和解の障害という烙印を押す狙いがあるということだ。


尹相虎 ysh1005@donga.com