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漢江も「かちかち」…71年ぶりに最も早く凍った

漢江も「かちかち」…71年ぶりに最も早く凍った

Posted December. 16, 2017 09:52,   

Updated December. 16, 2017 10:21

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「氷だ!」

午前5時から2時間も漢江(ハンガン)橋に立って、川の水ばかり見下ろしていたキム・インシクソウル気象観測所長は、ついに膝を打った。明るくなりつつある暁に輝く川の表面の物体は、氷に間違いなかった。二日間の厳しい寒さの中で夜を明かして待っていた、1946年以来、最も早い漢江結氷だった。

この五日間の寒さが、漢江まで一ヶ月も早く凍らてしまった。気象庁は15日未明、漢江橋の氷結観測地点(鷺梁津(ノリャンジン)側の2~4番目の橋脚の間)で今冬の初氷結が観測されたと発表した。12月15日前に漢江結氷が観測されたのは、1946年12月12日以降、71年ぶりのことだ。

今回の氷結は、平年(1月13日)より29日が早く、昨年(今年は1月26日)よりは何と42日も早い。その原因は、12月中旬に韓半島を襲った異例の寒波だ。11~14日、ソウルの朝の最低気温は氷点下11度、氷点下12.3度、氷点下12度、氷点下11.2度と、ずっとマイナス10度以下を記録した。昼間も氷点下の気温が続いた。15日から気温が上がったが、朝までは氷点下7.5度を記録して、寒さは相変わらずだった。通常、ソウルの朝の最低気温が三日ほど氷点下10度以下に落ち、昼間もマイナス気温が続くと、漢江結氷が発生する。

韓半島を襲った「最強の寒波」は今は退いたが、寒さの影響は来週明けまで続く。週末のソウルの朝の最低気温は氷点下7度と氷点下11度を記録する見込みだ。月曜日の18日から全国のほとんどの地域の日中の気温は零度以上まで回復するだろうが、平年気温は週半ば頃になってようやく到達できると思われる。



李美智 image@donga.com