ビヨンセが年収１１４５億ウォンのビヨンセ、最も稼ぐ女性アーチストに

この１年間で最も多くの金を一稼いだ女性歌手は、米ポップスター「ビヨンセ」（３６・写真）だった。

２１日（現地時間）経済専門メディア「フォーブス」によると、ビヨンセは、昨年６月から１年間、アルバム販売やコンサートツアーなどを通じて計１億５００万ドル（約１１４５億ウォン）を稼いだ。２位の英ポップスター「アデル」（６９００万ドル・約７５２億ウォン）の１．５倍､３位の米国のテイラー・スウィフト（４４００万ドル・約４８０億ウォン）の２．４倍だ。

今回の調査では、ビヨンセがライバルたちを大きく上回ったが、音楽業界では、次の調査では、２０１５年６月から１年間首位についていたスイフトが再びトップに立つ可能性が高いという見方も出ている。スウィフトは、新しいアルバム「レピュテーション」を披露し、近いうちに開始するコンサートツアーで莫大な収益を上げることが予想されているからだ。

フォーブスは、有名ポップスターのマネージャー、エージェント、弁護士などをインタビューし、米レコード産業協会の資料などをもとに順位を決めたことが分かっている。

李世亨 turtle@donga.com