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女子代表がチームスプリントで金メダル、スピードスケートW杯第2戦

女子代表がチームスプリントで金メダル、スピードスケートW杯第2戦

Posted November. 21, 2017 10:07,   

Updated November. 21, 2017 10:13

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3人が完璧に一丸となった。

女子スピードスケートの韓国代表が国際スケート連盟(IUS)のワールドカップ(W杯)で、初めてチームスプリント種目で金メダルを獲得した。キム・ミンソン(ソムン女子高)、キム・ヒョンヨン(城南市庁)、パク・スンヒ(スポーツトト)が出場した女子代表は20日、ノルウェーのスタバンゲルで行われた2-17~2018ISUスピードスケートW杯第2戦争のチームスプリントで1分28秒09の記録で金メダルを獲得した。強力な強豪相手だったノルウェー(1分28秒48)を0.39秒差で抜いた。

W杯種目のうち、3人の選手が400メートルのトラックを3周するチームルプリントで金メダルを獲得したのは、男女を通じて今回が初めて。男子代表は同種目でメダルを獲得した経験がない。チームルプリントは、まだ五輪の正式種目ではない。

13日、オランダのヘーレンフェインで開かれたW杯第1戦で銅メダルを獲得した3人は第2戦で金メダルを獲得し、今季のW杯ランキングポイントを170点積み、ノルウェー(160点)を抜いてW杯ランキング1位に立った。男子代表は1分21秒36で出場9チームのうち5位に終わり、メダル獲得はならなかった。男子代表は第1戦でも6位だった。



兪載泳 elegant@donga.com