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「強い余震が来るかも」 不安に震える浦項

「強い余震が来るかも」 不安に震える浦項

Posted November. 18, 2017 09:31,   

Updated November. 18, 2017 09:45

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15日、慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)地震の余震が、2日間で50回を超えており、地元住民たちの不安が高まっている。特に大学修学能力試験が23日に延期されたことと関連して、昨年、慶州(キョンジュ)地震の時、正確に一週間後に強い余震が発生したことから、対策が急がれるという指摘が出ている。

気象庁によると、17日午後4時現在、浦項で、△マグニチュード2.0~3.0未満が47回、△3.0~4.0未満が3回、△4.0~5.0未満が1回の計51回の余震が発生した。ただし、余震間の時差は、15日の本震直後は短くは50秒、長くは2時間置きに続いたが、17日は6、7時間へと広がった。

人命と財産被害は増えている。同日までに確認された負傷者は77人である。建物は、住宅や商店街など1246軒が破損した。学校や橋などの公共施設400か所も被害を受けた。1797人は依然、近くの学校などに避難している。政府は、専門人材を投入して避難所の住民たちに、「災害心理回復カウンセリングと治療」を開始した。

一部の専門家らは、15日の地震は本震でない可能性を提起している。マグニチュード5.4の地震が前震であるかもしれないということだ。日本の九州熊本では、昨年4月14日にマグニチュード6.5の地震が発生した。日本政府は、事態収拾後、住民たちに帰宅措置を下したが、二日後にマグニチュード7.3の本震が発生して被害が大きかった。昨年9月の慶州地震当時、本震(マグニチュード5.8)が発生してから一週間後に、マグニチュード4.5の強力な余震が発生した。このため、修学能力試験の前日や当日に強い余震が来る場合、試験日程などをどのようにするかについて、あらかじめ対策を立てなければならないという指摘である。

一方、教育部は、浦項を除く全国で22日、予備招集を再実施すると発表した。受験生たちの試験会場(学校)は、従来と同じだが、試験室(教室)は変わったことによる措置だ。



金潤鍾 zozo@donga.com · 李維鍾 pen@donga.com