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主要4河川5つの堰を初めて全面開放、水質への影響を確認

主要4河川5つの堰を初めて全面開放、水質への影響を確認

Posted November. 11, 2017 09:18,   

Updated November. 11, 2017 10:10

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政府が主要4河川の堰を追加開放することにした。特に陜川昌寧(ハブチョン・チャンニョン)堰を含む5つの堰は水門を全面開放する。2013年の主要4河川の堰の完成以来、水門の全面開放は初めてだ。しかし、関連地域の住民たちと地方自治体では水不足による懸念と反発が出ている。

国務調整室と環境部・国土交通部・農林畜産食品部は10日、合同ブリーフィングを開き、6月に開放した6つの堰に加えて、8つの堰を追加開放する計画だと明らかにした。主要4河川全体の16の堰のうち2つを除いてすべて開放することになる。13日午後2時、既存に開放した堰のうち4つ(洛東江陜川昌寧堰・昌寧咸安堰、錦江公州堰、栄山江竹山堰)と新規の3つの堰(錦江世宗堰・百済堰、栄山江スンチョン堰)び7つが水門を開く。

このうち陜川昌寧堰、スンチョン堰など5つの堰は、水門を全面開放する。堰がないときと同じ状態になるわけだ。安秉玉(アン・ビョンオク)環境部次官は、「6月に開始した限定開放では、水の流れの変化と水質・水生態系の影響、堰構造物状態の確認が難しいという指摘が出ているので、追加開放が必要だった」と説明した。堰のない状況を想定して、水質などの変化を確認するという趣旨だ。

開放により、陜川昌寧堰の水位が通常の管理水位比8.2メートル(10.5→2.3メートル)がさらに下がるなど、開放する7つの堰の水位が最終的に2.0~8.2メートルが下がるものと予想される。6月に6つの堰を開放した時に落ちた水位は0.2~1.25メートルだった。政府は、水量が急激に減少して、水不足の事態に陥ることがないように、1時間に2~3センチのスピードでゆっくりと水位を下げ、問題が発生すれば開放を中止したり、再び水位を上げる計画だ。125億ウォンをかけて周辺の25の揚水場施設も補完することにした。

開放を計画した14堰の一つである漢江梨浦(ハンガン・イポ)堰と洛東江(ナクドンガン)中・上流の6つの堰の計7堰は、来年春の干ばつの懸念地域であることを考慮して、状況を見ながら開放時期を決めることにした。漢江驪州(ヨジュ)堰と康川(カンチョン)堰は開放対象から外された。



李美智 image@donga.com