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原発建設再開へ…大統領府、公論化委の決定受け入れ

原発建設再開へ…大統領府、公論化委の決定受け入れ

Posted October. 21, 2017 07:46,   

Updated October. 21, 2017 08:11

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大統領府は20日、新古里(コリ)原発5、6号機に対する「公論化委員会」の「建設再開」勧告を受け入れる考えを明らかにした。

朴洙賢(パク・スヒョン)大統領府報道官は同日、公論化委の結果発表直後、記者会見で、「3ヵ月間の熟議を経て、勧告を下した公論化委の意向を尊重する」とし、「政府は、勧告に基づいて後続措置が支障なく履行されるよう最善を尽くす」と明らかにした。また、「公正に世論調査を行った公論化委と社会的合意を導いた市民参加団に深く感謝する」と付け加えた。政府は24日の閣議で、建設再開の方針を最終決定し、後続措置を議論する。これとは別に、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は近く公論化委の勧告に対するメッセージを出す計画だ。

大統領府は、文大統領の大統領選挙公約だった「新古里5、6号機の建設中断」の挫折よりも、今後、原発の比重の縮小を求める公論化委の決定や公論の過程であらわれた「熟議民主主義」を強調した。新古里の建設を再開するかどうかを公論化委に託したのは文大統領の提案による。

大統領府関係者は、「今回の過程を通じて、熟議民主主義が社会的葛藤管理の新たなモデルになり得ることを示した」とし、「今後さらに活用することになるだろう」と話した。李洛淵(イ・ナクヨン)首相は、「公論化委の勧告の中で、新古里5、6号機の建設再開だけでなく、原発の縮小・新再生エネルギーの比重増加の勧告も十分に受け入れる」と強調した。



韓相準 alwaysj@donga.com