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B-1Bを飛来させ、軍事的選択肢の報告を受けたトランプ氏

B-1Bを飛来させ、軍事的選択肢の報告を受けたトランプ氏

Posted October. 12, 2017 08:34,   

Updated October. 12, 2017 09:25

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米空軍のB-1B超音速戦略爆撃機2機が、北朝鮮の労働党創建日である10日夜、韓半島の東海(トンへ、日本海)と西海(ソヘ・黄海)上に出撃し、北朝鮮に対する攻撃演習を行った。B-1Bが北朝鮮政権の主要記念日に東海と西海で武力示威をするのは異例のこと。先月23、24日、東海上の北方限界線(NLL)を越える超高強度の武力示威に続き、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の核・ミサイル挑発に対する強力な警告だ。

軍当局によると、10日午後、グアムのアンダーソン基地を発進したB-1B爆撃機は午後8時50分から11時半までの2時間40分の間、東海・西海上の韓国防空識別圏(KADIZ)で、金委員長の執務室や核・ミサイル基地などに対する長距離空対地ミサイルによる射撃シミュレーションを行った。韓国空軍のF15K戦闘機2機がB-1B編隊を援護したと、軍は伝えた。これ先立ちB-1B編隊は、日本の防空識別圏(JADIZ)で、日本の航空自衛隊の戦闘機編隊と合同演習を実施した後、KADIZに入ってF15K編隊と合同演習を行った。

トランプ米大統領は、B-1B爆撃機編隊が武力示威をしていた10日(現地時間)午前、国家安全保障会議(NSC)に出席し、マティス国防長官、ダンフォード統合参謀本部議長から北朝鮮の核状況の報告を受けたと、ホワイトハウスが明らかにした。会議では、北朝鮮の攻撃に対応して必要な場合に、北朝鮮が米国と同盟国を核で脅かさないようにする予防措置など様々な選択肢が話し合われた。ホワイトハウスは会見で具体的な内容は明らかにしなかったが、北朝鮮に対する軍事的選択肢が含まれただろうと現地メディアは伝えた。



尹相虎 ysh1005@donga.com · 朴湧 parky@donga.com