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大統領府、「憲法裁判所、金二洙権限代行体制を維持」

大統領府、「憲法裁判所、金二洙権限代行体制を維持」

Posted October. 11, 2017 09:38,   

Updated October. 11, 2017 09:42

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大統領府が、朴漢徹(パク・ハンチョル)憲法裁判所長が1月に退任して以降、首長空白状態である憲法裁判所について、金二洙(キム・イス)権限代行体制を維持することを決めた。

朴洙賢(パク・スヒョン)大統領府報道官は10日、「憲法裁判所は先月18日の裁判官懇談会で、全員が金二洙裁判官の代行職を継続することに同意した」とし、このように明らかにした。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、金権限代行を憲法裁判所長候補に指名したが、国会で任命同意案が否決された。

このような決定に対して大統領府は、「憲法裁判所長の任期(6年)に関する立法の不確実性を解消しなければならないため」と説明した。憲法裁判官の中から憲法裁判所長を指名する場合、任期を指名者の裁判官残余任期にするか、所長に任命された時から6年にするか不明確なためだ。これに先立ち、文大統領は金権限代行を所長に指名する際、「ひとまず私は裁判官の残余任期の間、憲法裁判所長を務めると判断する」とし、「論議のある事案だ。国会ですっきりと整理することを願う」と求めた。一部では、一時的な所長体制である金二洙カードを国会が否決したことへの反感もあるのではないかという分析も出ている。

大統領府関係者は、「最初の人事の時は任期の論議が解決されていなかったが、新政権の初の憲法裁判所長なので指名した。状況がこうなったため、任期の問題が国会で明確に決着がつけられた後、権限代行ではなく新所長を任命することになるだろう」と話した。このため、「憲法裁判所長権限代行」体制は金権限代行の裁判官任期満了時の来年9月19日まで続く可能性が高い。大統領府は、憲法裁判所長とは別に、李ユ静(イ・ユジョン)氏の憲法裁判官候補辞退で空席となっている裁判官を指名する計画だ。



韓相準 alwaysj@donga.com