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任鍾晳、曺国氏ら大統領府参謀、来年の地方選挙に出馬か  

任鍾晳、曺国氏ら大統領府参謀、来年の地方選挙に出馬か  

Posted October. 03, 2017 08:57,   

Updated October. 03, 2017 09:13

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大統領府首席秘書官級以上の参謀は、6・13地方選挙に出馬する可能性について、ひとまず「計画はない」と首を横に振る。しかし、政界の状況などとあいまって可能性は開かれているという見方が多い。

最も関心を集めているのは、ソウル市長、全羅南道(チョンラナムド)知事候補に名前が挙がっている任鍾晳(イム・ジョンソク)大統領秘書室長の出馬の有無だ。任秘書室長に近いある人物は、「朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が3期に挑戦するなら、政務副市長として朴市長を補佐した任秘書室長が選挙に飛び込むことは難しい」と話した。さらに、地方選挙のハイライトであるソウル市長に大統領府ナンバー2の任秘書室長が飛び込む場合、政権審判論に直結しかねない点もプレッシャーだ。

このため、大統領府と与党の一部では、任秘書室長の故郷(全羅南道長興)のある全羅南道の知事選に出馬する可能性も提起されている。与党関係者は、「2020年の総選挙まで待つより、来年の地方選挙に出馬するほうが良いという声が多い」とし、「また、改憲国民投票もあり、任秘書室長が地方へ行くなら、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の『自治分権』を強調するという意味も付与できる」と強調した。任秘書室長の最後の当選が2004年の第17代総選挙ということも、出馬説に力を与える背景だ。

釜山(プサン)出身の曺国(チョ・グク)民情首席秘書官の釜山市長出馬説も流れている。曺首席秘書官は、私的な席で「絶対可能性のない話」と強く否定している。しかし、大統領府関係者は、「文大統領も盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府の時に民情首席を務め、『絶対出馬しない』と言っていたが、政界に足を踏み入れた以上、本人の思い通りにはいかない」と余地を残した。

大統領府の「口」の役割を果たす朴洙賢(パク・スヒョン)報道官の忠清南道(チュンチョンナムド)知事への挑戦は、大統領府内で既成事実となっている。社会革新首席室の文大林(ムン・デリム)制度改善秘書官も済州(チェジュ)知事選への出馬の決意を固めた。

政治家出身の長官である金栄春(キム・ヨンチュン)海洋水産部、金富謙(キム・ブギョム)行政安全部長官は、それぞれ選挙区がある釜山市長、大邱(テグ)市長候補に名前が挙がっている。