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今年のアカデミー主演女優賞受賞のエマ・ストーンが最も多額のお金を稼いだ女優

今年のアカデミー主演女優賞受賞のエマ・ストーンが最も多額のお金を稼いだ女優

Posted August. 18, 2017 10:31,   

Updated August. 18, 2017 10:35

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映画「ラ・ラ・ランド」で、今年のアカデミー賞で主演女優賞を手にしたエマ・ストーン(29・写真)が、今年一番お金を稼いだ女優に選ばれた。米経済専門誌・フォーブスは16日(現地時間)、ストーンが2600万ドル(約296億ウォン)の収入を上げて、前年首位だったジェニファー・ローレンス(今年は3位・2400万ドル)を抜いて、今年(昨年6月から今年6月に基準)の収入首位についたと伝えた。

ストーンが主役を演じたラ・ラ・ランドは、世界的に4億4500万ドル(約5070億ウォン)の収益を上げる「大ヒット」となった。アカデミー賞でも6つの部門を総なめにした。フォーブスは、「ストーンの今年のほとんどの収入はラ・ラ・ランドのおかげだ」と分析した。

女優所得上位10人が稼いだ総額は計1億7200万ドルで、昨年の2億500万ドルに比べて16%が減少した。映画出演料より様々な広告出演料で高収益を上げたジェニファー・アニストンが2550万ドルで2位についた。3位のローレンスに続き、NBCのコメディ番組「サタデーナイトライブ」で「ショーン・スパイサー」元ホワイトハウス報道官の真似をして大人気となったメリッサ・マッカーシーが4位となった。

フォーブスは、市場調査会社「ニールセン」とコムスコアなどが提供する資料や関係者のインタビューなどを通じて、該当順位を毎年発表する。



韓基渽 record@donga.com