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トランプ大統領、「8月15日、北朝鮮が何をするか見よう」

トランプ大統領、「8月15日、北朝鮮が何をするか見よう」

Posted August. 12, 2017 08:36,   

Updated August. 12, 2017 08:39

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「私は、『私たち(北朝鮮)は8月15日までにグアムに入る』という内容を読んだ。彼(金正恩労働党委員長)がグアムで何をするか見よう。グアムで何かするなら、これまで見たことのないことが起こるだろう」

米国のトランプ大統領は10日(現地時間)、ニュージャージー州ベドミンスターでの記者会見で、北朝鮮がグアムに挑発すれば座視せずに強力に対応すると再度警告した。トランプ大統領が、「8月15日」を言及したのは、北朝鮮が提示したグアム砲射撃計画の完成時点である8月半ばを意識したと見える。

北朝鮮の朝鮮人民軍の金絡謙(キム・ラクキョム)戦略軍司令官は11日、「戦略軍は8月半ばまでにグアム包射撃計画を最終完成させ、最高司令官(金委員長)同志に報告し、発射待機命令を待つ」と明らかにした。トランプ大統領がその時まで状況を見守るという考えを示唆したと解釈できる。

一方、米国で北朝鮮に対する「予防戦争」という言葉が出る状況で、CNNは同日、「議会がトランプ大統領の北朝鮮爆撃を防げるか」と題する記事を報じた。CNNは、専門家たちを引用して、「憲法は議会に戦争宣言の権限を与えるが、現実的にトランプ大統領が北朝鮮への攻撃を決心すれば、止める能力はほとんどない」と強調した。

1973年に制定された「戦争権限法(War Powers Act)」によって戦争承認権限は議会にあるが、軍事施設の攻撃などの短期戦なら、同法は事実上、有名無実となる。



朴湧 parky@donga.com · 韓基渽 record@donga.com